vol.670 日本の礎
2025-11-07
・あゆくさんからのお便り②
・ユートピアの誕生
・智慧と独立心
・幸せを阻む問題
・日本の底流の思い
・世界平和の祈りの隠れた意味
本日の動画の内容
1.日本の矜持とユートピアの予兆
日本人の誇りが失われることが国の終末であり、その先に新しい世界が生まれる
2.智慧という剣を持つ
「搾取をさせないための剣」は智慧であり、自分の問題を認識し、自ら対処することがその実践である
3.現実を直視するカ
搾取の現実に向き合うには勇気が要る
絶望せず、そこに疑問を抱くことが智慧の始まりだ
4.裏の系譜と日本の底流
安倍晴明から五井先生まで、
日本の精神を支えてきた人々がいた祈りがその流れを守ってきた
5.御祭舟が受け継ぐ使命
御祭舟は、日本の礎を現代に再び顕す試み。その重さと困難さが次回語られる
はい、おはようございます
えっとですね、うーんと、あゆくさんですね
6月21日に来たあゆくさんの、あの、三種の神器のお話しで、
あゆくさんがなんか、優しくですね、
ええっと、あれから、旧・掲示板ですね、441番から抜粋して、引用してですね、ええ、噛み砕いてお話しいただいて、書いてきていただいております
『その「日本の矜持が薄れていくこと」が、日本国の明確な終末起点となるという事です。
しかし国が滅びても、新しい世界が構築されて行きます。
しかもそれは人類3億年以上の歴史上、初めてのユートピアとして生まれて来る筈です。』
このまま行けばね
これも宇宙全史が言ってるから間違いないのよ
そこがすごいよね
『..ということで、日本人が独立心と力を持てばよいのだと思います。
搾取をさせない、食いつこうとする相手に向かい合うための剣を持つということ
ではないでしょうか。』
その通りです
で、その前に、ツナさんだっけな、が教えてくださった、智慧ですね
智慧を磨いて、智慧を有効活用するということも大事ですね具体的にはですね
具体的っていうか、一番大事だよね、やっぱし
で、えっと、あゆくさんの
『具体的にはまず「現在の自分の問題をきちんと認識する」』
これ智慧ですよね
『「そしてそれに自分なりのやり方で対処すること」だと思います。』
これも智慧です
だから、ツナさんが、あの、ちゃんとした、そのタイトル、キャッチを与えてくれて、
あゆくさんが具体的なこういうにするんだよ、これが知恵だよみたいな風に教えてくださってるわけですね
『御祭舟講義動画vol.16でのお言葉で、
「誰も自分はクズだと思いたくないし、誰も自分は不幸になるとも思いたくないし、誰も自分は不幸だとも思いたくない。それが問題。」だと
「なんでそういう風になっちゃってんのか、そこにまず疑問を抱かないと幸せには絶対なれない」とありました
実際「自分(日本)はずっと搾取されてきた、今もされ続けている弱い・愚かな存在である」
という事実に対峙するのにも一定の強さが要るのだと思います。』
そうだね、現実を見るのは怖いよね
『以前の投稿でも書かせて頂いた亡くなった恩人が北朝鮮拉致問題に関わっていた方で、そういう繋がりで「メインの政治家はだいたい帰化系である」みたいなことは
15年前にはぼんやりと知っていました。
ただ当時はそれは陰謀論扱いでした。』
そうだよね、15年前っていったらもうほぼそうだよ
『私はそういった情報を嘘だとは思いませんでしたが、しかし
「だったらもうこの現状はどうやっても変えられないのでは?」と
絶望的な気持ちになったので、深く考えないことにしました。」
やはり対峙するエネルギーはなかったのです。』
そうなんだよね
だってもう、警察も、あー、なんだ、検察も、
それから役人も、政治家も、あるいは政治家の裏にいる連中も、
みんなその国民なんて何とも思ってないと思ったらどうにもなんないでしょ?
普通そう思うよね、諦めるよ
だけども
そうじゃないこの潜在的な日本の
なんて言うんだろう?
底流?底を流れる川ってのがあったんすよ
それをね、一番最初にやったのが、ま、天海さん、
実は天海さんより前にいるんだよね
え、誰だっけあれ、えーと、安倍晴明か
安倍晴明から延々と繋がってきて、天海僧正に行って、沢庵さんに行って、
それから、円空に行って、それから、良寛さんに行ったのか
ずっとその、ほぼ裏だよね、みんなね
裏の人、まあ、あの、天海僧正は表に出てきたけど、
それでもまあ一応家康の裏じゃないですか
裏で、ま、活躍じゃないけど、裏で...
彼らは、その日本の、その底流をなんとか維持しようと、
あの、底の底まで壊れない
五井先生もそうだよ?
五井先生のお祈りの中に、
日本の天・・・
あ、日本が平和でありますようにってあるじゃないですか
あの言葉もそうなんだよ、実は
ただ単に日本の平和を祈るっていう
上辺だけはね、そうじゃな、そうじゃなくって
日本の礎を、が無くならないようにという意味も深く、
というかそれがメインなんですよ
だからずっと裏の人たちが支えてきた日本の礎っていうのがあるんですよ
それをなんとか、御祭舟でですね、
あ、御祭舟は、ま、その部分も開示するんだけども、
それをね、今やろうとして大変なのよ
その大変さは、どんだけ大変かってのは次回ちょっとお話しましょう
あとがき
あゆくさんの言葉と目風の応答が重なり合う中に、日本という存在の「見えない支柱」が浮かび上がる
それは権力でも制度でもなく、「智慧」と「祈り」によって静かに受け継がれてきた精神の流れである
現実を直視することは痛みを伴うが、その痛みを避けずに見据えるところから、はじめて真の再生と独立が始まるだろう
御祭舟が今、その底流をもう一度地上に顕そうとしている